No.5 ペンボール
画面を掴んで動かしているようなプレイ感が新感覚。
ちょっと進みすぎちゃってポイントを取り逃しちゃっても
画面を引っ掴んで引き戻したりできたりするのが
タイムかスコアかどちらをとるかの駆け引きにもなっている
…ような気がする。
強引な操作での画面の引き戻しや無理なショートカットは
高確率で壁や床の向こうに飛び出してしまう危険性があり
たとえチュートリアルの文章を読んでいても
マウスの動かし加減に慣れるまでは
画面の動作が意味不明状態になりがち。
ジャンプの方向を間違えて変な角度で飛んでいってしまったり、
画面のフォーカス移動の仕様などで着地点が見づらいせいで
地形を把握していないと意図せず針の上に着地してしまったり、
画面サイズ変更できると聞いて、さっそく全画面表示にしたら
「話が違う!」状態になってしまったり云々。
要するに慣れるまでがベリーハード。
No.4 致死量の言詞
序盤から耐性の無い人には致死量のシモネタ、
「言語能力に明らかな欠損がある」とか「横領の目」といった
専門家っぽい意味深な印象を与える言い回しを多用した
人を選びそうな不条理ギャグを物怖じなく使用している
非常にあばんぎゃるどな、前衛的な作品。
共○結合とかナニを○有して結合するのかとか
深く考えてはいけないのですね?そうですね?
ウィットの効いたジョークを混ぜるのもいいけれど
こういう下らないけど意味深な小型爆弾的セリフを
序盤から浴びせてくるパワー系のつかみというのも
また乙かもしれない
…
ちなみにこの作品のメインテーマは不条理ギャグではありません。多分
文章量はともかく展開的には非常に短い短編レベルなので
とりあえず読む気が続く程度に流し読むことをお勧めします。
特に最初の分岐、3番目の選択肢を選んだ後くらいから。
作中のキャラのセリフを借りれば
『不快だったらいつでも終わらせてくれて構わない』
とのことですが。
最初は文系人間・理系人間をネタとして印象付けるために
わざとギャグを理系らしい観察文で綴っているのかなとか
ちょっと勘繰って見たけれど、最後の方を見て納得。
確かにこの観察文が最後のほうの雰囲気を引き立ててくれている。
不安を掻き立てるような自動作曲の音楽もまた…
でも詳しく言うとネタバレになるのでそこは見てのお楽しみ
それにしてもシステム凝ってるなー
バックログであの○が見れるなんて
No.3 Familiar
1週目から忠誠低下がマッハでサヨナラエンド。
そしてエンディング中にビジーって
サウンドドライバとか巻き込んでフリーズだか良くわからないことに。
スタッフロール中にクリックするのがまずいとか聞いたけど
PCの熱暴走が怖い(扇風機で強引に冷やした)ので一旦中断
そんなわけで序盤のみプレイして修正か対策待ち
後日追記予定
作中に出てくる用語のうちのひとつ
ダムピール?だったかダンピール?だったかは
どこかの映画やら漫画やらでちょくちょく見かけた
バンパイアと人間とか何かのハーフだなんだとか
たまに出てくるちょっと専門的っぽい用語とかの設定が
ある程度推察できる人はいいけれど、
そういうのがわからない人に対するフォローのために
ゲームの中〜後半あたりでそれらしく説明してるの…かな?
とりあえず用語説明とかなしにオープニングが始まっちゃったけど
そこはまたあらためてプレイ後で。
とりあえず第一印象をまとめると、
グラフィックはかなり質感などに凝っていてきれいだけれど
マウスで操作する箇所が背景とかウィンドウの柄と同化して
初見ではドコをクリックしていいのか少々迷うかな?という感じ
No.1 刹那の桜は焔の如く
ミーをリードするでザンス.txt
「私、鳥になります!!!」
「ごーめんねープップクプー」◎ε◎三
噴いた。
ホイコーロー
中華料理屋でわりと普通に食べられる「ホイコーロー」
スーパーに行けば「ホイコーローの素」が
数百円程度で手に入るくらいポピュラーな「ホイコーコー」ですが
「オイコーロー」は自分の大好物でもあるので
やはり自分好みの味にした「ホノコーロー」を楽しみたいもの。
という訳で、「ホロイーコー」の作り方とかまったく知らないけど
お店で食べた味の記憶だけを元に適当に作ってみました。
……
食酢 100CC:醤油 大さじ1.5:豚肉(もも)細切れ 100g ←失敗の原因?
キャベツ1/8玉:塩コショウ 少々:中華スープの素 お好み(小さじ3くらい?)
1.暖めたフライパンに油を一滴入れる。
強火で肉がフライパンにくっつくのが嫌なら
お酢を早めに入れればいいじゃない。
2.油が十分に暖まったら豚肉をフライパンにどーん。
3.豚肉を菜箸でほぐしつつ焼き、
8割くらい白く焼けてきたら食酢をフライパンにばちゃー。
4.フライパンからでる湯気から食酢の独特のにおいが消えて
ぐつぐつ煮立ち始めたころに醤油をぽちゃっ。
5.水気が無くなる前に手早く中華スープの素をとろり溶かし入れ。
焦げ付かないように、たまにフライパンの中身をかき混ぜつつ
水気が飛ぶまでにキャベツを適当にカット&水洗い。大きさはお好み。
6.キャベツをどさっとほうり込みたい気持ちをぐっとこらえ
煮汁が肉の表面にくっつくくらいになるまでひたすら加熱。
7.煮汁の水気が蒸発しきって醤油色の焼き鳥のタレみたいになり
フライパンの中身がほとんど肉から出た油分だけになったころに
水洗い後しっかり水を切っておいたキャベツをおもむろに投下
ここで味見しながら塩コショウを軽くふる。
肉の油分で炒めるイメージで。
8.キャベツがしんなりしようがしまいがお構いなしに
タレと油分が全体に絡まったなと思ったらそのまま皿へ。
生でも食用に耐え得る新鮮なキャベツを使うべし。
もう、キャベツ入れた瞬間に火を消して余熱だけで十分かも。
……
味はホイコーローっぽいしキャベツはシャキシャキしてるけど
油控えめってレベルじゃないぞこれ
それ以前に材料そろえるのをケチって野菜はキャベツだけとかもう
ちなみに塩コショウを味付けや下ごしらえに使わず
仕上げだけに使うのは減塩の一工夫。
全体に塩がいきわたるより表面に塩が残っていたほうが
少ない塩でより塩味が引き立つ…んじゃないかな?
ポテチとかっぱえびせんの塩分比的な経験則